潮干狩りを楽しめる海の公園7つのポイント!

ライフ

暖かくなってくると海に行きたくなったりしませんか?

足だけでも海の水に浸かってるだけでも気持ちいいですよね。

で、潮干狩りやった事ありますか?

 

 

 

 

気持ちのいい気候の時期にチャプチャプ海の水に浸かって

シャカシャカ掘って貝を採るのって結構夢中になってしまいます。

家族や友人とメチャリーズナブルに楽しめます。

海もマイナスイオンがいっぱい出てるので日頃たまってる

ストレスも発散出来ますよ。

そんなベストな潮干狩りが楽しめる場所が海の公園です。

より楽しむための7つのポイントを紹介致します。

もし、いつかは潮干狩りに行こうって思っているのでしたら

下調べをかねて一度行ってみるのもいいのではないでしょうか。

この記事が参考になればいいなって思います。

 

潮干狩りを楽しむためにも海の公園のルールがあります

気持ちのいい海に来て潮干狩りを楽しくやりたい

皆さんがそう思って来ています。

海の公園は潮干狩りだけでなく他の施設もあります。

ジョギングやワンちゃんの散歩、またバーベキューなど

他にも、たくさんの方々が色々な目的で来ています。

皆さんがきもちの良い1日を過ごせるようにも

海の公園のルールを守りましょう。

この記事では「潮干狩り」のルールについて書きます。

ルールについては浜辺やトイレなど目に付きやすい場所に設置もしくは

貼ってありますので確認をして下さい。

小さいお子さんをお連れの保護者さんはお子さんにも教えて下さい。

☆ルールは3つだけです☆

①貝採り器具の横幅が15cmを超える物は使用できません。

柄(手で握る所)の長さが短くても長くても横幅には注意して下さい。

 

②2cm以下の貝を取ってはいけません。

大きさの目安は1円玉が2cmです。これより小さいのはダメです。

③1人当たり2㎏まで貝を採れます。

例えば3人でしたら2×3で6kgまで貝を採れます。

採った貝を網に入れて2㎏の量の目安の写真が掲示板などに

掲載していますので参考にして下さい。

自分だけやってたって分からないから大丈夫って思っても

監視員が時々巡回をしていますので、ルール違反の方を見つけたら

注意を受ける事になり、その後からも気まずい気持ちになって

しまいせっかく楽しいハズの潮干狩りがつまらなくなってしまい

ますので決められているルールは守るようにしましょう。

潮干狩りで狙う貝の大漁作戦ポイントはこれだ!

☆土日祝日よりも断然平日がオススメです。

駐車場も潮干狩りも空いています。

☆大潮の干潮がねらい目です。

普段行けない沖の場所まで潮が引きますので大きなアサリをゲット

するチャンスです。

☆海藻のアマモの周りもゲットのチャンスです。

アサリが隠れやすい場所みたいですよ。

☆大人の方に薦めますが、ひざより深場を狙って下さい。

深いところは掘りずらい事もあり

あまり行く人も少ないので以外に採れますよ。

☆最も適してる時間は干潮の2時間前後です。

この時間帯を外さないようにするのがコツでもあります。

1回行っても分かりずらいかもしれませんが次回行く時の

予行練習と思ってやってみて下さい。

だからと言って無理して深場過ぎる場所へはくれぐれも

気を付けて下さい。

思わぬ事故を招かぬような行動をして下さい。

潮干狩りはアサリだけじゃない!海の公園にもマテ貝はいる!

マテ貝を食べた事ありますか?美味しいんですよぉ。

形は細長いんです。いつも砂の中にいるんです。

小さなスコップと塩を持参してください。

採りかたはとっても簡単なんですよ。

波打ち際あたりの砂の表面を約2cmくらいを浅く砂を払うように

掘って下さい。深く掘るんではありませんから注意して下さい。

その掘った所に小さな穴が開いていましたら

持参した塩をその穴にパラパラと入れて下さい。

その穴にマテ貝がいればヒョッて頭を出してきます。

引っ込んで逃げるのも早いので

出た瞬間に手で捕まえ引っこ抜くんです。

これだけです。ねぇ、簡単でしょ!

掘って見つけた穴に塩を入れても出て来なければ

違う近くの場所で同じ作業をやって下さい。

コツは素早くやる事です。

波打ち際あたりの砂の表面をさっと払うように掘って

穴があったらスグ塩を入れて、出てきたらスグ捕まえ引っこ抜く。

マテ貝は逃げようと結構力が強いです。

掴んだら力を抜かないでマテ貝が諦めるまでしっかり掴んでて

諦めた瞬間に引き抜くんです。

この動作を素早くやって下さい。

食べ方はアサリと同じように砂抜きをしてから

水で残ってる汚れを落としてから

殻のまま炒めたり、ボイルして食べれます。

どっちでも美味しいですよ、オススメです。

そんな美味しいマテ貝が海の公園にもいるんです。

是非、採って食べてください。

天然アサリの旨味ボイル どっさり1kgレビュー (1433 件)

 

潮干狩りがたっぷり出来る海の公園は料金が無料なんです!

神奈川には無料で潮干狩りが出来る場所が3か所あります。

☆一つ目は最も都心に近い「東扇島東公園 かわさきの浜 潮干狩場」です。

人口の潮干狩場ですが水がとてもキレイと評判で無料です。

面積が狭い分小さいお子さんにも目が届きやすくて安心できる場所として

家族連れをはじめ沢山の方々の人気になっています。

☆二つ目は「海の公園」の隣に位置する「野島公園」です。

海の公園よりも狭さはありますが

天然のアサリが採れて無料です。

☆三つ目が「海の公園」で潮干狩り場も一番大きいです。しかも無料。

海水浴場と公園が一緒で約1kmの人工の砂浜と緑地の公園になっています。

利用できる施設もいくつかありまして地域の方々にも喜ばれています。

潮干狩りが無料で出来てルール内であればアサリや他の貝を

持ち帰れるなんていいじゃないですかねぇ。

下処理が少し手間がかかりますがその分美味しい貝が食べれるんです。

色んな料理に使えますからね。

なんてったって天然物ですからぁ~美味しいんですよぉ。

潮干狩りを海の公園でやる時の最低の持ち物

気持ちのいい天気の日の潮干狩りは海の水も気持ちよく感じますが

海って意外に風があるんです。

すると潮干狩りで濡れてしまったシャツやハーフパンツを

着ている事で身体も冷えてしまうんです。

そんな時のためもあって着替えも多めに持って行くと安心できますよ。

ここでは最低でも持っていってほしい物をリストにしました。

☆貝採り

・クマデ(横幅が15cm以下)

・軍手

・貝採り用網

・ビーチサンダル

・バケツ

☆あれば便利

・スコップ

・マリンシューズ

☆持ち帰り

・ペットボトル

・クーラーボックス(発砲スチロールのボックスでも可)

・保冷剤

・タオルを数本

貝を採る時は素手でもいいですが軍手をしてクマデもしくは

スコップのほうが楽に採れます。

海に入る際は裸足だと割れている貝などで切る恐れがありますので

必ず何かを履いて入りましょう。

ビーチサンダル、あればマリンシューズ最低でも靴下は必要です。

長靴は足を取られたり、水が中に入ると不安定になりますから

やめた方がいいです。

持ち帰りは貝採り用網のまま水道で汚れやゴミをとって洗い

クーラーボックスに入れて保冷剤を入れて持ち帰ります。

帰路が近くの場合はちょっと重いですが海水をいれたままの方が

鮮度が保てて砂抜きも多少出来ます。

持って行ったペットボトルには家庭で砂抜きをするために出来るだけ

綺麗な海水を持って帰ります。

以上が最低持って行ってほしいリストでした。

参考にして下さい。

海の公園はどこの駐車場がいいんだろ?

海水浴や潮干狩りのシーズンは時間を考えずに適当に行くと

ホボどこの駐車場も満車は間違えないです。

海の公園の周辺にも駐車場がたくさんありますが

ハイシーズンは全て満車も珍しくありません。

ではどこがいい?ってなりますよね。

やはり便利を考えると海の公園の駐車場がいいですね。

☆海の公園 柴口駐車場

1053台 4:00~22:00

☆海の公園 磯浜駐車場

362台 4:00~22:00

☆海の公園 臨時駐車場

262台 8:00~15:00

(但し混雑時のみ営業)

潮干狩りや海水浴で遊んだ後なんか結構バテバテに疲れますよね

そんな状態の時って少しでも早く車に乗りたいですよね。

小さいお子さんが一緒だったら余計にそうだと思います。

そういった事も含めて駐車場は近くの方がいいと思います。

到着時間の目安ですが駐車場が4:00から開きますので

出来る限り4:00~5:00に到着出来れば安心ですね。

早い時間ですがハイシーズンや土日祝日、GWは間違いなく混みます。

7:00に着けば充分でしょって思っていてもその時間帯は周辺の道路も

渋滞し始めていますので駐車場が空いているかどうかは

かなり厳しいと思います。

1日タップリ遊ぶと思い早目の時間帯をオススメいたします。

海の公園の中にある施設とトイレ

海の公園には潮干狩りや海水浴だけではなく他の施設もあります。

さすが広いだけあって色々あります。

☆まずはトイレです

園内マップを見ればよく分かりますが

トイレは管理センター、柴口休憩所、南口休憩所の3箇所を含めて

全部で7箇所あります。

混雑時にはどこのトイレも混み合いますので早目に行った方がいいです。

 

☆管理センター・海とのふれあいセンター

無料休憩スペース、売店、トイレ、コインロッカー、自動販売機、授乳室他

開館時間 9:00~16:00

☆柴口休憩所・南口休憩所

案内所、救護所、AED、無料休憩スペース、コインロッカー、自動販売機、売店

警察官立寄所(南口のみ)

利用時間 9:00~17:00(4~5月は8:30~17:00)

☆かき小屋

美味しいカキが食べれます。

☆バーベキュー場

☆磯浜売店

☆ビーチバレー場

1グループ1回限定で2時間出来ます。無料です。

☆ウィンドサーフィン艇庫

☆犬の遊び場

ワンちゃんのリードを外して自由に遊べます。無料です。

☆多目的スペース

ストリートバスケット用のゴールが付いています。無料です。

☆サッカースクール

☆なぎさ広場水遊び場

小さなお子さんでも安心して水遊びが出来ます。

このように「海の公園」は海水浴や潮干狩りだけじゃなく

色んな事をして楽しめます。

リフレッシュするには最適な場所です。

是非一度おとずれてみてください。

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