片手鍋は16cmと18cmどっちが便利？徹底比較で失敗しない選び方！

「片手鍋って、16cmと18cmどっちがいいの？」
料理初心者から主婦、料理好きの方まで、意外と多くの人が悩むこのサイズ問題。たった2cmの違いですが、使い勝手や作れる量、収納のしやすさまで、実は大きく変わるんです。本記事では、それぞれのサイズの特徴やメリット・デメリットを徹底比較！ライフスタイル別のおすすめや、人気ブランドの口コミも紹介しながら、あなたにぴったりの片手鍋サイズを見つけるお手伝いをします。

✅ 料理初心者にもおすすめの片手鍋サイズとは
✅ 用途別で選ぶ最適なサイズ
✅ キッチンのスペースと収納事情も考慮しよう
✅ 人気ブランド別のおすすめ片手鍋サイズ
✅ まとめ：16cmと18cmの最終結論と選び方のコツ
✅ まとめ記事

✅ 料理初心者にもおすすめの片手鍋サイズとは

16cmと18cmのサイズ感の違い

片手鍋の16cmと18cm、たった2cmの差と思うかもしれませんが、実はこの差が使い勝手に大きく影響します。まず、16cmの片手鍋はおおよそ1.5〜2リットル程度の容量があり、18cmは2〜2.5リットル前後の容量になります。この容量差により、作れる料理の量や食材の入れやすさが変わってきます。

例えば、16cmは一人用の味噌汁や少量の煮物、ゆで卵や1人分のパスタなどにぴったり。対して、18cmは2〜3人分のスープやカレー、煮物に向いており、食材もゆったりと入れられる余裕があります。

また、調理中の混ぜやすさや吹きこぼれにくさも18cmの方が優れています。とはいえ、大きすぎると重くなり、小回りが利きづらくなることもあるため、自分の料理スタイルに合ったサイズを選ぶことが大切です。

一人暮らしに最適なのはどっち？

一人暮らしの方におすすめなのは基本的には16cmの片手鍋です。理由はとてもシンプルで、16cmは一人分の食事を作るのにちょうど良い容量だからです。朝の味噌汁、1食分のレトルトカレー、ラーメン1袋など、少ない量を手早く作れるので時短にもなります。

さらに、16cmの鍋は軽くてコンパクトなので、洗い物もラクで、狭いキッチンでも扱いやすいという大きなメリットがあります。自炊に慣れていない方でも扱いやすいため、料理初心者にもおすすめです。

ただし、「作り置き」や「スープを多めに作っておきたい」などの用途がある場合は、18cmも選択肢になります。一人暮らしでも調理量が多い人は、18cmの方が便利と感じることもあります。

家族用にはどっちが便利？

家族用、特に2人以上の家族には18cmの片手鍋がおすすめです。理由はやはり容量。16cmだと一度に作れる量が限られてしまい、何度も調理する手間がかかってしまいます。

例えば、夕食で2〜3人分の味噌汁やスープを作りたいときに、16cmでは鍋の容量がギリギリになってしまい、吹きこぼれや火の通りにムラが出やすいです。その点、18cmの鍋なら余裕を持って食材を入れられるので、仕上がりが安定しやすいというメリットがあります。

また、子どもの離乳食や大人の介護食を少しずつ作るシーンでも、少量〜中量まで幅広く対応できる18cmは万能選手と言えるでしょう。

小回りが利くのはどっちのサイズ？

料理をする上で意外と重要なのが「小回りの良さ」。つまり、サッと使える気軽さや、洗いやすさ、収納しやすさなどです。そういう意味では、16cmの方が小回りが利くと感じる人が多いでしょう。

例えば、ちょっとお湯を沸かしたいとき、レトルトを温めたいとき、インスタント麺を作るときなど、「今すぐ使いたい！」と思ったときにパッと出してサッと洗えるのが16cmの強みです。

また、16cmの片手鍋なら一口コンロでもスペースに余裕があるため、他の鍋と併用しやすいという利点もあります。調理の補助として「もう一つ欲しい」と思った時にも、16cmはとても重宝されます。

よくある失敗とサイズ選びの関係

片手鍋のサイズ選びでよくある失敗は、「大は小を兼ねる」と思って18cmを選んだけど、重くて使わなくなった」というケースです。特に女性や高齢者の場合、鍋の重さや取り回しのしやすさは非常に大事です。

逆に、「16cmにしたけど、思ったより作れる量が少なくて困った」という人も。特にカレーやスープなどの汁気が多い料理をよく作る人は、鍋の深さと広さが重要になります。

このように、「自分の使い方」「作る料理の種類」「家族構成」「キッチンスペース」など、複数の視点から考えることがサイズ選びで失敗しないポイントです。

✅ 用途別で選ぶ最適なサイズ

味噌汁・スープには何cmがベスト？

毎日の食卓に欠かせない味噌汁やスープ。これらを作るなら、1〜2人分なら16cm、3人以上なら18cmがおすすめです。

味噌汁の場合、一般的に1人分は約150〜200ml。16cmの鍋だと、3杯分程度が限界で、それ以上は吹きこぼれやすくなります。逆に、18cmの鍋なら余裕を持って4〜5杯分の味噌汁を作れるため、複数人分の調理でもストレスがありません。

さらに、スープ系の料理は具材が多くなりがちなので、深さと直径のバランスが良い18cmの方がゆったり混ぜやすく、仕上がりもキレイになります。

少量だけ作るときは16cmの方が洗いやすく、省エネにもつながるため、「一人で食べることが多い」人にはそちらが◎です。

レトルトや袋麺を温めるなら？

レトルト食品や袋麺を温めるための鍋として使う場合、基本的には16cmで十分です。レトルトカレーやパスタソース、レトルトご飯のパックなどは、1人分サイズに合わせて作られているため、16cmの鍋でちょうど良く収まります。

袋麺も1人分であれば、標準的なサイズの麺と水の量が16cmの片手鍋にぴったり収まります。逆に18cmだと湯量が多くなりがちで、麺が泳ぎすぎてしまい、コシが抜けやすくなることも。

また、沸騰するまでの時間にも違いがあります。16cmの鍋は底面積が小さい分、少ない水量で早く沸騰するため、時短にもつながります。光熱費の節約という観点でも、毎日使う場合には16cmの方が経済的です。

ただし、家族分の袋麺を一気に茹でる場合や、トッピングを多く入れる場合には、18cmの方が安心です。2食分を同時に作りたい場合は18cmが必須と言えるでしょう。

離乳食・介護食に向いているのは？

離乳食や介護食を作る場合、調理する量が少なく、頻繁に火加減の調整が必要になるため、16cmの片手鍋が断然おすすめです。少量の野菜を茹でたり、裏ごししたりする調理が中心となるため、容量よりも扱いやすさや洗いやすさが重視されます。

16cmの鍋であれば、中身が焦げ付きにくく、鍋全体に火が均一に伝わりやすいというメリットがあります。さらに、鍋が軽いため、食材を鍋ごと移したり、片手で支えてスプーンで混ぜたりする動作もラクです。

また、少量ずつ何回も作るスタイルの離乳食・介護食では、「ちょっとだけ作る」に向いているサイズが重宝されます。小回りがきく16cmの片手鍋は、毎日の手間を少しでも軽くしてくれる存在になるでしょう。

もちろん、一度に多めに作って冷凍保存したい方には、18cmの方が作業効率が良いこともあります。その場合でも、16cmとの2個使いを検討するのもおすすめです。

ソース作り・煮物料理ならどっち？

ソースや煮物など、じっくり加熱して旨味を引き出す系の料理には、18cmの片手鍋の方が使いやすいと言えます。理由は、鍋の底面積が広いため、加熱ムラが少なく、焦げにくいからです。

たとえば、ホワイトソースやトマトソースを作る場合、材料を炒めてから煮詰める工程がありますが、鍋が小さいと材料があふれやすく、混ぜにくいため失敗しやすくなります。18cmであれば、かき混ぜるスペースがしっかりあり、具材が均等に火が通るので、失敗が少なくなります。

煮物に関しても同様で、根菜や肉類を煮込む場合、鍋に余裕があった方が味がしっかりしみこみやすく、見た目も崩れにくいです。2人以上分を作るのであれば、迷わず18cmが最適でしょう。

ただし、少量だけをサッと作るような場合には、16cmの方が光熱費も抑えられ、後片付けもラクです。用途と頻度を考えて選ぶのがベストです。

使い勝手の良さはどこで決まる？

片手鍋の「使い勝手の良さ」は、サイズだけでなく、鍋の重さ・取っ手の長さ・深さ・素材など複数の要素で決まります。しかしサイズが合っていないと、他の要素が良くても「使いにくい」と感じてしまうことも多いです。

例えば、取っ手が長くても、鍋が大きすぎればバランスを崩しやすくなることがあります。特に18cmの片手鍋では、調理中の片手持ちはやや重く感じられるため、女性や高齢の方には負担になることもあります。

また、収納時にも「どの鍋とスタッキングできるか」「引き出しに収まるか」といったポイントが影響します。こういった点からも、「用途に合ったサイズ」を選ぶことが、長期的に見て使いやすさにつながります。

結論としては、料理の頻度・作る量・収納スペース・体力など、複数の視点で“自分にとっての使いやすさ”を見つけることが大事です。

✅ キッチンのスペースと収納事情も考慮しよう

小さいキッチンには何cmが合う？

キッチンが狭い場合、調理器具のサイズはとても重要です。特に一人暮らしやワンルームタイプの住まいでは、調理スペースが限られていることが多く、16cmの片手鍋が圧倒的におすすめです。

16cmの鍋なら、一口コンロでも無理なく置けて、隣にまな板やお皿を並べても作業がしやすいという大きなメリットがあります。また、IHやガスコンロの上に鍋を置いたままでも圧迫感がなく、調理中のストレスが少ないのも魅力です。

さらに、使用後の収納も考えると、16cmはシンク下の引き出しや吊り戸棚にもスッと入れられるコンパクトサイズ。狭いキッチンでは、省スペースで管理できる道具の方が長く使われやすい傾向があります。

ただし、調理の幅を広げたい場合や、作り置きを頻繁にする人は、スペースに余裕があれば18cmを検討してもOK。その際は収納場所を確保しておくと安心です。

コンロのサイズとのバランス

意外と見落とされがちなのが、鍋とコンロのバーナーサイズのバランスです。鍋が大きすぎると、火が鍋底からはみ出してエネルギーが無駄になったり、取っ手が熱くなったりと危険が伴います。

一般的な家庭用ガスコンロのバーナーの直径は、おおよそ14〜18cm程度。そのため、16cmの片手鍋はどの家庭のコンロでもピッタリ収まり、効率よく熱が伝わるため、調理の無駄がありません。

一方で18cmの鍋を小さなバーナーに乗せると、火が中央にしか当たらず、周囲が加熱されにくいことがあります。これにより調理時間が長引いたり、仕上がりにムラが出ることも。

特にIHクッキングヒーターを使用している場合は、鍋底が加熱面にフィットしているかが重要です。IH対応鍋であることはもちろん、熱伝導効率を考えると16cmの方がバランスが取りやすい場合が多いです。

重ねて収納するには？

複数の鍋やフライパンを持っている場合、重ねて収納できるかどうかはとても大切なポイントになります。片手鍋の収納では、深さや取っ手の角度によって重ね方に差が出るため、購入前にチェックしておくことが重要です。

16cmの片手鍋は、18cmや20cmの鍋の中にすっぽり入れて収納できることが多く、省スペースで整理しやすいのが魅力です。また、同じシリーズの鍋なら重ねたときにガタつかず、引き出しや棚にもぴったり収まります。

対して18cmの鍋は、サイズが大きくなる分、下に重ねられる鍋が限られてしまうことがあります。収納場所に余裕がない場合、無理に重ねると鍋が歪んだり傷ついたりするリスクも。

取っ手が取り外せるタイプ（例えばティファールのインジニオなど）であれば、18cmでもスッキリ収納できることがあります。収納を重視する場合は、鍋の形状・深さ・取っ手の種類も合わせて確認しましょう。

他の鍋やフライパンとの相性

既に持っている調理器具との相性も、片手鍋を選ぶときの重要な視点です。特に、フライパンや両手鍋、蒸し器との使い分けを意識すると、サイズ選びがグッと楽になります。

例えば、既に20cmのフライパンがあるなら、16cmの片手鍋を持つことで“使い分けの幅”が広がります。16cmなら、ちょっとしたソース作りや副菜づくりに便利で、メイン料理と同時進行が可能になります。

逆に、すでに16cmの鍋があるなら、次は18cmの鍋を揃えて“中サイズ”として活用するのもおすすめ。家族分の調理や、ちょっと多めのスープ作りに活躍します。

また、蒸し器や鍋用の蓋が他のサイズと共用できるかもポイントです。メーカーによっては、16〜18cmの鍋に共通で使えるガラス蓋やスチーマーも販売されており、調理効率がアップします。

購入後に後悔しない選び方のコツ

「買ったけど結局使わなかった…」という後悔を防ぐには、“自分が普段どんな料理をしているか”を明確にしておくことが何より大切です。以下のような視点でチェックしてみましょう。

チェック項目	16cm向き	18cm向き
一人暮らしで1人分を調理する	◎	△
作り置きや2人以上の食事を作る	△	◎
キッチンが狭い・収納場所が少ない	◎	△
料理の種類が多く、鍋を使い分けたい	◎	◎
重い鍋が苦手	◎	△
汁物や煮込みをよく作る	△	◎

このように、目的や環境に応じて選ぶことで、後悔のない買い物ができます。サイズ選びは“自分基準”が一番大事ということを覚えておきましょう。

✅ 人気ブランド別のおすすめ片手鍋サイズ

無印良品なら何cmが売れてる？

無印良品の片手鍋は、シンプルで洗練されたデザインと扱いやすさで人気があります。特に「ステンレス片手鍋・16cm」は、一人暮らしや少人数世帯にとても好評です。持ち手が長すぎず、収納しやすいコンパクト設計なのも人気の理由です。

実際に無印良品のレビューを見てみると、「ちょうど味噌汁2杯分が作れる」「レトルト温めに便利」「離乳食用に最適」といった声が多数あります。毎日のちょっとした調理にちょうど良いサイズ感で、初心者にも扱いやすいのが魅力です。

一方で、家族用や作り置き向けには18cmタイプのステンレス鍋も展開されており、用途に応じて選びやすくなっています。無印らしいミニマルなデザインなので、キッチンインテリアにこだわりたい人にもぴったりです。

無印は、IH・ガス両対応で使える点や、鍋底が厚くて焦げつきにくい構造も高評価ポイント。自分用にもプレゼント用にも選ばれる人気ブランドです。

ティファールでの人気サイズは？

ティファールは調理器具の定番ブランドで、機能性重視の方に人気です。ティファールの片手鍋で特に人気なのは「インジニオ・ネオ」シリーズの18cmタイプです。理由は、取っ手が外せて収納がしやすいから。

ティファールの18cm片手鍋は、深さがしっかりあるので、カレーや煮物、スープなどにも対応できます。さらに、ティファールの鍋は「チタンコーティング」でこびりつきにくく、洗いやすさも抜群。時間がない人にもぴったりです。

もちろん、16cmのサイズも販売されていますが、人気はやや18cmに集中している傾向にあります。特に、「家族分を一度に作りたい」「週末に作り置きしたい」という方にとっては、18cmが重宝されます。

取っ手を外してオーブンに入れられるのもティファールの魅力。鍋一つで多用途に使いたい人は、18cmがベストな選択肢になることが多いです。

ニトリで買うならどっちがコスパ◎？

「お、ねだん以上。」でおなじみのニトリでは、コスパ重視のキッチンツールが豊富に揃っています。ニトリの片手鍋は、16cmと18cmの両方が展開されており、目的に応じて選びやすいのが魅力です。

実際に人気なのは、16cmのIH対応アルミ鍋です。軽くて取り回しやすく、価格も1,000〜2,000円台と非常にリーズナブル。「毎日は使わないけど、一応持っておきたい」という人にもぴったりです。

ただし、煮物や作り置きをする人には、18cmの深型片手鍋が◎。深さがある分、吹きこぼれしにくく、カレーやスープなどの汁物も安心して作れます。

ニトリではガラス蓋がセットになっているタイプや、スタッキングしやすいデザインの鍋も多く、収納面での使い勝手も良好。コスパで選ぶなら、日常使いには16cm、しっかり料理には18cmと使い分けるのが一番おすすめです。

口コミで評価の高いサイズは？

口コミサイトやレビューを見てみると、一人暮らしや料理初心者には16cm、ファミリー層には18cmの評価が高いことが分かります。特に、使いやすさ・収納性・軽さの3点で、16cmが高評価を得ていることが多いです。

例えばAmazonや楽天市場のレビューでは、「毎日使っている」「軽くて扱いやすい」「ちょうど一人分で無駄がない」といったコメントが16cmには多く寄せられています。

一方で、「あともう少し大きい方が便利だったかも」と感じた人が、次に18cmを購入するパターンも見受けられます。18cmは「汁物も煮物もバッチリ」「作り置きにちょうどいい」と、料理の幅が広がる点で支持されています。

レビューを見ていると、最初は16cmで十分と感じていたが、後から18cmを買い足して2個使いする人も多いです。口コミを参考にすることで、自分の生活スタイルに合ったサイズを見つけやすくなります。

プロも愛用する片手鍋の選び方

プロの料理人や料理研究家が選ぶ片手鍋は、実用性と耐久性のバランスがとれた18cmサイズが多い傾向にあります。なぜなら、18cmは多様な料理に対応できる“オールラウンド”なサイズだからです。

プロの現場では、一度に複数人分を作ることが多く、16cmでは容量不足になることがあります。また、具材を炒めたり、煮詰めたりといった動作をスムーズに行えるサイズ感として、18cmはちょうどよいとされています。

また、プロが使う片手鍋は、銅やステンレスの多層構造で熱伝導がよく、重さもしっかりあるものが多いです。重くてもバランスが良ければ、加熱ムラが少なく、安定感のある調理が可能になります。

もちろん、家庭で使うには軽さや洗いやすさも大事ですが、長く使うことを考えるなら、プロが選ぶ“質の良い18cm片手鍋”を1つ持っておくのもおすすめです。

✅ まとめ：16cmと18cmの最終結論と選び方のコツ

サイズごとのメリットとデメリット比較

片手鍋の16cmと18cmには、それぞれに明確なメリット・デメリットがあります。以下の表で比較してみましょう。

項目	16cm	18cm
容量	約1.5〜2L	約2〜2.5L
向いている人数	1人前	2〜3人前
重さ	軽い	やや重い
収納性	高い	収納場所に工夫が必要
調理スピード	早い	少し時間がかかる
多用途性	△	◎
料理の幅	限られる	幅広い