すみだ水族館ってどんなところ？子どもが夢中になる魅力とは

東京スカイツリーのすぐそばにある都市型水族館

すみだ水族館は、東京スカイツリータウン・ソラマチの5階と6階にある都市型の水族館です。駅直結でアクセスも良く、電車を降りてすぐという立地のよさが魅力。特に子ども連れのパパママにとっては、移動の負担が少なく、ベビーカーでもスムーズに行けるので助かりますよね。

この水族館の特徴は、都市の中にありながらも、海や川の生き物とのふれあいがしっかり楽しめること。館内は屋内型なので、雨の日や暑い夏の日、寒い冬でも快適に過ごせます。季節や天候に関係なく予定を立てられるのは、子育て中の家庭には嬉しいポイントです。

すみだ水族館は、「東京湾の自然」「小笠原諸島の海」「クラゲの世界」など、身近な生態系から幻想的な海の世界までをバランスよく体験できる展示が特徴。東京で暮らす子どもたちにとっては、まるで冒険の入り口のような場所になっています。

小さな子どもでも安心して楽しめる設計

すみだ水族館は、バリアフリー設計が行き届いていて、小さな子どもでも安心して歩けるようになっています。すべてのフロアが段差なしでつながっていて、エレベーターで5階から6階へ自由に行き来できます。

また、館内はコンパクトにまとまっているため、歩き疲れしにくく、回りやすいのも魅力。大きな施設だと「全部見られない！」と途中でグズってしまうお子さんもいますが、すみだ水族館なら親子でちょうどよく楽しめるサイズ感です。

通路も広めで、ベビーカーを押しながらでもストレスなし。座って休憩できるベンチも適度に配置されているので、疲れたときはすぐに一休みできます。

「ペンギン」「クラゲ」エリアが大人気の理由

館内でも特に子どもたちに人気が高いのが「ペンギンゾーン」と「クラゲゾーン」です。

ペンギンプールは、国内最大級の屋内開放型プールで、まるで自然の海岸のような作り。間近で泳いだり歩いたりするペンギンの姿が見られ、ガラス越しではなく、空気を共有して観察できるのが特徴です。かわいい鳴き声や歩き方に子どもたちは夢中になります。

一方のクラゲゾーンは、暗い照明と幻想的なライトアップが印象的。約5000匹のクラゲが浮かぶ水槽が並び、その美しさに思わずため息が出るほど。光と音の演出で、子どもも「わあ、すごい！」と感動すること間違いなしです。

子どもが体験できるイベントやワークショップ

すみだ水族館では、子どもが直接参加できるワークショップや体験イベントが定期的に開催されています。

たとえば、オリジナルのクラゲランプを作るクラフト体験や、海の生き物について楽しく学べる「すみだスクール」など、知的好奇心をくすぐる内容が盛りだくさん。参加型の展示も多く、「見るだけ」で終わらないところが、この水族館の魅力です。

また、夏休みや冬休みなどの大型連休中には、特別企画展やスタンプラリーが実施されることも。事前に公式サイトをチェックしておくと、より一層楽しめます。

雨の日でも快適に過ごせるポイント

すみだ水族館は完全屋内施設なので、雨でも風でも快適に過ごせます。天候に左右されずに遊びに行けるのは、急な雨が多い季節や、小さなお子さんを連れている家庭にはとてもありがたいですね。

さらに、周辺には東京ソラマチの飲食店やカフェ、子ども向けのショップも充実。水族館で遊んだ後にランチやお買い物を楽しむこともできます。建物内を移動するだけで完結するので、荷物が多い日でも安心です。

子どもが喜ぶ！エリア別の楽しみ方と見どころ

ペンギンプールでのんびり観察タイム

すみだ水族館の目玉ともいえるペンギンプールは、東京のビルの中とは思えないほど開放感があります。ペンギンたちは自由に泳ぎ、時には陸に上がって毛づくろいをしたり、仲間同士で遊んだりしています。その様子を間近で観察できるので、小さな子どもも飽きずにじっと見つめてしまうほど。

特におすすめの時間は「エサやりタイム」。飼育スタッフがペンギンに餌をあげながら、ペンギンの性格や行動を解説してくれるので、親も一緒に学べる時間になります。子どもが「このペンギン、さっき泳いでたよ！」なんて会話をするのも楽しいですね。

ペンギンの名前が書かれたパネルもあり、「推しペンギン」を見つけるのも盛り上がるポイント。子どもたちはお気に入りの1羽を見つけて名前を呼んだりして、すっかり仲良しになった気分を味わえます。

色とりどりのクラゲに癒される幻想的空間

クラゲエリアは、すみだ水族館の中でもひときわ美しく、まるで異世界に来たような雰囲気です。約5000匹のクラゲがゆらゆらと漂う水槽は、色とりどりのライトに照らされ、見る人の心を癒してくれます。

このゾーンでは、「ミズクラゲ」「アカクラゲ」「タコクラゲ」など、さまざまな種類のクラゲを観察できます。透明な体やゆっくりとした動きは、子どもだけでなく大人にも大人気。光と水のコラボレーションは、まさにアート作品のようです。

また、クラゲの赤ちゃんを育てる「アクアラボ」も併設されていて、クラゲが成長していく過程を間近で見ることができます。生命の不思議を感じながら学べる貴重なエリアです。

チンアナゴ＆カクレクマノミに会える水槽エリア

子どもたちが「あっ、ニモだ！」と喜ぶのが、カクレクマノミの展示エリアです。映画『ファインディング・ニモ』で有名になったこの魚は、オレンジと白の鮮やかな体が特徴で、イソギンチャクの中に隠れる姿がとってもキュート。

また、砂からニョキニョキと顔を出す「チンアナゴ」も大人気。まるで踊っているような動きに、子どもたちは釘付けになります。水槽の前に座って観察していると、意外な発見があって面白いですよ。

説明パネルには、子どもにも分かりやすい言葉とイラストが使われていて、親子で会話しながら見るのにぴったりのエリアです。

タッチプールで生き物とふれあえる体験

子どもにとって、ただ「見る」だけではなく「さわる」「感じる」体験は、特別な思い出になります。すみだ水族館のタッチプールは、まさにそのような体験ができる場所です。ここでは、ヒトデやナマコなど、普段はなかなか触れることのできない海の生き物にふれることができます。

もちろん、安全面にも十分配慮されていて、飼育スタッフが常に見守ってくれているので、小さな子どもでも安心して参加できます。生き物の名前や特徴、どんな手触りかなどを説明してくれるので、ただ触るだけでなく「学び」にもつながるのが嬉しいポイントです。

「ちょっと怖い…」という子も最初は多いですが、見ているうちに興味がわき、そっと指を伸ばしてみたり、兄弟姉妹で一緒に触ってみたりと、子どもの成長を感じられる瞬間も。親子で写真を撮ったり、リアクションを楽しんだりすることで、家族の思い出が深まります。

また、ここでの体験をきっかけに、家に帰ってからも「ヒトデって何を食べるの？」「ナマコってどうやって動くの？」といった質問が出てくることも。子どもの「学ぶ力」を育てる素敵なきっかけになります。

夜のすみだ水族館は昼と全然違う！

すみだ水族館は、夜の時間帯にもとてもおすすめです。実は、夕方17時以降になると、館内の照明がぐっと落ち着いた雰囲気に変わり、「夜の水族館」としての魅力が広がります。昼間とはまったく違うムードで、光と影が織りなす空間がとても幻想的です。

特にクラゲエリアは、照明演出がさらに際立ち、まるで夢の中にいるような感覚になります。夜の時間帯にしか見られない演出や、ライトアップされた水槽の美しさに、大人も子どもも魅了されることでしょう。

また、夜は比較的来場者が少なくなる傾向があるため、混雑を避けたい方にもおすすめ。ベビーカーでもゆっくり回れたり、落ち着いた雰囲気の中で家族写真を撮ったりするのにぴったりな時間帯です。

親子で少し遅めのおでかけにチャレンジして、夜の水族館デビューも素敵な思い出になること間違いなしです！

子ども連れに嬉しい施設・サービスを徹底解説

ベビーカーのまま入館できる？バリアフリー情報

すみだ水族館は、完全バリアフリー設計がなされており、ベビーカーのままでも安心して入館できます。エントランスから展示フロアまでエレベーターでスムーズに移動できるので、小さなお子さんを連れた家族にも非常に親切です。

展示エリアの通路も広めに設計されていて、ベビーカーを押していても他の来場者とすれ違いやすく、混雑時でも比較的ストレスが少ない点が嬉しいですね。また、階段や段差がない構造になっているため、歩き始めたばかりの子どもでも転びにくく、安全性も高いです。

ベビーカーの貸し出しは行っていませんが、ソラマチ内にはベビー用品のショップもあるため、緊急時の買い物にも対応可能。さらに、館内にはベビーカーの置き場も用意されており、必要に応じて降ろして手をつないで歩くこともできます。

全体的に「子どもファースト」で設計されていることが伝わってくる、優しい施設です。

授乳室やおむつ替えスペースの場所は？

赤ちゃん連れでお出かけする際に気になるのが、授乳室やおむつ替えスペースの有無ですよね。すみだ水族館では、そうした設備もきちんと整っているので安心です。

水族館内には授乳室が1カ所あり、ソラマチの他フロアにも複数の授乳室が設けられています。個室になっているため、静かで落ち着いて利用できます。ミルクを作るためのお湯の用意がある授乳室もあるので、粉ミルク派のママにも心強いですね。

おむつ替え台は男女トイレそれぞれに設置されていて、パパでも安心しておむつ交換ができます。さらに、多目的トイレにはお子さま用の補助便座もあり、トイレトレーニング中のお子さんにも対応しています。

小さな子どもとのおでかけでは、こうした設備が充実しているだけで、パパママのストレスがぐっと減ります。

休憩できるカフェ＆フードメニュー紹介

すみだ水族館の中には、小さなカフェスペース「ペンギンカフェ」が併設されています。ここでは、ペンギンをモチーフにしたスイーツやドリンクが楽しめ、見た目のかわいさに子どもも大喜び！

人気メニューは「ペンギンソフトクリーム」や「クラゲゼリー」など、写真映えもバッチリのものばかり。キッズメニューも用意されているので、食の細いお子さんでも安心です。

また、カフェのすぐそばにはベンチもあるため、お弁当を持参して軽く休憩することも可能。すべて館内で完結できるので、ちょっとした休憩タイムにも便利です。

ソラマチ内にはフードコートやファミレスも豊富にあるので、館外での食事も選択肢が多く、子どもの好き嫌いに合わせて柔軟に対応できますよ。

お土産ショップで人気の子ども向けグッズ

すみだ水族館の出口近くには、お土産ショップ「アクアスーベニア」があり、ここでしか買えない限定グッズが豊富に揃っています。

子どもに大人気なのが、ペンギンやクラゲをモチーフにしたぬいぐるみや文房具、お風呂グッズなど。どれもカラフルでかわいく、「これ欲しい！」と目を輝かせる子が続出です。

中でも人気が高いのは、名前入りのオリジナルグッズや、クラゲが浮かぶスノードームなど。予算500円〜2000円程度で購入できるアイテムが多く、おこづかいで買える価格帯もうれしいですね。

旅の思い出を形に残すお土産は、子どもにとっても特別な宝物になります。

迷子対策＆混雑回避のちょっとしたコツ

混雑する日は、やはり子どもが迷子になってしまうリスクも高まります。すみだ水族館では、万が一迷子になった場合も、スタッフがすぐに対応してくれる体制が整っていますが、事前の対策も大切です。

おすすめは、「お名前シール」や「迷子札」を身につけておくこと。スマホの番号をメモしておけば、万が一の時にも安心です。また、入館前に「ここで待ち合わせしようね」と決めておくのも効果的です。

混雑を避けるには、平日の午前中、もしくは夕方17時以降が狙い目。土日祝は早めの時間帯に入館することで、比較的スムーズに楽しめます。

子どもと一緒に行くならココも寄りたい周辺スポット

スカイツリー展望台＆ソラマチで1日満喫

すみだ水族館があるのは、東京スカイツリーの真下「東京ソラマチ」内。水族館だけでなく、周辺も子どもと一緒に楽しめるスポットが充実しています。特におすすめなのが、東京スカイツリーの展望台です。

地上350mの展望デッキからは、東京の街並みが一望できて、大人はもちろん、子どもも「飛行機より高い！」と大興奮。特に晴れた日は富士山まで見えることもあり、家族みんなで感動できる体験になります。

ソラマチ内にはキッズ向けのアパレルショップ、知育おもちゃのお店、キャラクターショップなどもたくさんあり、遊んで学べる施設も豊富。食事からお買い物まで、丸一日親子で楽しめるのが大きな魅力です。

また、無料の屋上庭園や噴水広場もあり、体を動かす時間を取りたいご家族にはぴったり。スカイツリーを背景に、素敵な記念写真も撮れますよ。

すぐ近くの公園でピクニック気分

水族館やソラマチの賑やかさにちょっと疲れたら、すぐ近くの「隅田公園」まで足を延ばしてみてください。東京スカイツリーの足元から徒歩5分ほどで行ける公園で、自然がいっぱいの広々とした空間です。

芝生広場でレジャーシートを広げてお弁当を食べたり、子どもとボール遊びをしたりと、都会の中でものんびりした時間が過ごせます。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉と、季節ごとの景色も楽しめます。

遊具があるエリアもあり、滑り台やブランコでひと遊びした後に水族館へ行く、なんてプランもおすすめ。観光スポットとしての派手さはないものの、親子でリラックスできる貴重な場所です。

すみだ北斎美術館って子どもも楽しめる？

「美術館って子どもには難しいのでは？」と思うかもしれませんが、すみだ北斎美術館はちょっと違います。ここは、江戸時代の有名な絵師・葛飾北斎の作品を展示する美術館で、アートと歴史が融合したユニークな空間です。

建物自体が近未来的なデザインで、外から見てもワクワクする建築。館内には北斎の代表作「富嶽三十六景」などが展示されており、カラフルで大胆な構図に子どもも引き込まれます。

タッチパネルや映像で体験できる展示もあり、視覚的に楽しめる工夫がされています。クイズ形式のガイドブックも配布されていて、ゲーム感覚で作品を巡ることができるのも魅力。

アートに興味を持つきっかけ作りとして、ぜひ訪れてみてください。

キッズ向けの飲食店が充実しているって本当？

ソラマチ内には、子ども連れにやさしい飲食店がたくさんあります。キッズチェアが用意されていたり、アレルギー対応メニューがあったり、ファミリー層をしっかり意識したお店が豊富です。

たとえば「ポムの樹」では、お子さまランチが用意されており、見た目もかわいくボリュームもちょうどいいサイズ感。その他、回転寿司チェーンやうどん屋さんなど、子どもが食べやすいメニューがそろっている店舗が多数。

フードコートもあり、ベビーカーでも入りやすく、いろいろな料理から選べるのもポイント。家族みんなが好きなものを選んで、ゆっくりと休憩できる空間です。

子連れで外食となると、なかなか落ち着けないことも多いですが、ソラマチなら安心して食事ができます。

雨の日でも安心の屋内施設ランキングTOP3

突然の雨でも安心できるのが、東京スカイツリー周辺の良いところ。おすすめの屋内施設をランキング形式で紹介します。

この3つはどれも駅から直結していて、傘をささずに移動可能。雨の日のお出かけ先としては最高の組み合わせです。

すみだ水族館をもっと楽しむ！お得なチケット＆裏ワザ情報

入館料はいくら？子ども料金や割引制度をチェック

すみだ水族館の入館料は、以下のとおりです（2025年現在）：

子ども料金がしっかり設定されており、3歳未満の子どもは無料というのが嬉しいポイント。家族全員で行ってもリーズナブルに楽しめます。

さらに、コンビニやオンラインで購入できる前売り券や、JAF会員割引、年間パスポートなども用意されています。家族で年に2回以上訪れる予定があるなら、年間パスポートの利用が断然お得です。

年間パスポートはどれだけお得なの？

すみだ水族館の年間パスポートは、1年間に何度でも入館できるお得なチケットです。料金は以下のとおり：

通常の入館料2回分程度で1年間通い放題になるので、「近所だから気軽に行ける」「雨の日の遊び場に使いたい」という家庭にはぴったり。ワークショップ参加時の割引や、グッズ購入時の特典などもあり、活用の幅は広いです。

オンラインチケット購入のメリットとは

すみだ水族館では、公式サイトや各種チケットサイトからオンラインでチケットを購入できます。これには大きなメリットが2つあります。

1つは、並ばずにスムーズに入館できること。特に混雑する土日や連休では、チケット購入の列に並ばずに済むので、子どもがぐずる心配も減ります。

もう1つは、割引価格で購入できる場合があること。期間限定のオンライン割引や、タイムセールなどもあり、うまく使えばお得に楽しめます。

スマホで表示すればそのまま入館できるので、紙のチケットも不要。親子でのおでかけには便利な選択肢です。

混雑を避ける時間帯や曜日は？

すみだ水族館は人気施設のため、週末や祝日はかなり混雑します。特に11:00～15:00の時間帯がピークと言われています。

比較的空いているのは、**平日の午前中（10:00〜11:00）**や、夕方17:00以降です。ゆったりと見学したい場合はこの時間帯を狙うのがベスト。平日におでかけができる方は、混雑を避けてストレスフリーに楽しめます。

また、学校の長期休暇（夏休み・春休み）は特に混雑するため、時間調整や早めの行動がカギとなります。

SNS映えスポット＆撮影マナーも紹介

館内にはSNSで話題の「映えスポット」がたくさんあります。特に人気なのは以下の3つ：

1. クラゲ万華鏡トンネル：幻想的な光とクラゲが織りなす空間は、まさにインスタ映え！

2. ペンギンプールの縁：ガラス越しではない観察スタイルで、自然な姿が撮影できます。

3. 壁アートやグッズショップの入り口：季節ごとの飾り付けやイラストがかわいいと評判です。

ただし、撮影の際はフラッシュを使わないこと、他の来場者の迷惑にならないように配慮することが大切です。特に小さな子どもを連れている場合は、撮影に夢中になりすぎないよう注意しましょう。

まとめ

すみだ水族館は、子どもにとって初めての水族館デビューにもぴったりな、やさしさにあふれた施設です。展示の美しさはもちろん、体験型のコーナーやイベントも充実していて、親子で1日中飽きずに楽しめます。

また、アクセスの良さやバリアフリー設計、授乳室やおむつ替えスペースなど、子連れファミリーに配慮された設備が整っているのも安心ポイント。東京スカイツリーやソラマチなど周辺施設との組み合わせで、1日中楽しい思い出作りができます。

ぜひ、家族みんなで「すみだ水族館」に足を運んで、笑顔あふれる1日を過ごしてくださいね。